スイフトスポーツを購入したら車高調を入れたいと思っています。
そんな中、ツイッターを見ているとリアフォグの関係でダウン量に限界があることが分かりました。
リアフォグランプの関係で、ダウン量は35mm程度が限界のようです。
全体でのダウン量か、フロントのダウン量か詳しくはわかりませんが、リアフォグの関係で規制があるようです。
その規制が、保安基準で規定されています。
フォグランプは道路運送車輌の保安基準第33条で前部霧灯として規定
リアフォグランプは道路運送車輌の保安基準第37条の2で後部霧灯として規定
要約すると、ランプの一番低い場所を測って250mm以上でないと保安基準に適合しなくなるのです。
保安基準に適合しないということは、当然車検に通りません。
参考:
フォグライト高さって大事なんです車高調メーカーTEINの商品FLEX Zの場合、基準車高が純正比でフロント-35mmリア-30mmとなっています。
リアが-30mm以上、下がると車検非対応になるからでしょうかね。
参考:
新型スイフトスポーツFLEX Z 10月下旬発売予定!!ところで、純正リアフォグやフロントフォグの高さって一体どれくらいなんだろう?と思ったので、販売店様にお邪魔させてもらい調べてみました。
リアフォグランプの高さ。
拡大すると地面から280mm程度です。
だから車高調メーカーのダウン量が30mmなんですね。
フロントフォグランプの高さ。
拡大すると地面から330mm程度です。
フロントは250mmまで余裕がありますね。
まとめスイフトスポーツが保安基準を満たすためには、車高調を導入する場合リアは30mmまでしか下げられない。