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スイフトスポーツが欲しい人の備忘録

チューニング、パーツ、動画、口コミ 気になる情報まとめ

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ローダウンしたらスイフトスポーツの自動ブレーキは作動する?しない?

スイフトスポーツにはセーフティーパッケージ搭載車には、スズキの予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」を搭載しています。
特に、追突を防ぐデュアルセンサーブレーキサポートが大変魅力的です。

このデュアルセンサーは「単眼カメラ」と「レーザーレーダー」を使用していますが、車高が変わった場合は動作するのでしょうか。

カッコよくするために車高をダウンさせ、安全機能を犠牲にするのは本末転倒ですよね。

車高調やダウンサスで有名なTEINさんがローダウンさせた状態で自動ブレーキが機能するのか、車高調整式サスペンションを装着し「テイン推奨車高」と「下限車高」の2パターンでテストされています。(フォレスターはリフトアップのためテイン推奨車高のみ)

テスト車両
N-BOXカスタム JF3(ホンダセンシング)
車高調整式サスペンションFLEX Z

クラウンアスリート ARS210(セーフティセンスP)
車高調整式サスペンションFLEX AVS

スイフトスポーツ AC33S(デュアルセンサーブレーキサポート)
車高調整式サスペンションMONO SPORT

フォレスター SJG(アイサイトVer3)
4X4 DAMPER SPORT

スイフトスポーツは55秒からです。



テイン推奨車高(フロント-35mm、リア-30mm)の場合と、下限車高(フロント-77mm、リア-51mm)どちらの状態でも問題なく停止しました。

ローダウンしたらスイフトスポーツの自動ブレーキは作動する?しない?の答えは「する」でした。
車高調を入れるとどうなるのか不安でしたが、これで迷いなく購入することが出来そうです。

〈作動条件〉自車速度約5km/h~約100km/h未満(対象が歩行者の場合は約5km/h~約60km/h)で走行中、前方の車両や歩行者を検知し、システムが衝突の可能性があると判断した場合。作動したときの速度が約5km/h~約50km/h未満(歩行者の場合は約5km/h~約30km/h未満)であれば、衝突を回避できる場合があります。周囲の環境や対象物の動きなどによっては、警報のみでブレーキが作動しない場合があります。また、警報と同時に自動ブレーキが作動する場合があります。
引用先:スズキ
作動条件によって結果は異なるので過信は禁物ですね。

スイフトスポーツ純正ホイール重量とタイヤ重量

純正ホイールと純正タイヤを組み合わせた状態の1本あたりの重量は16.7kgでした。

純正ホイールだけの重さは9kgです。
よって、純正タイヤは7.7kgだとわかりました。
参考:ZC33S純正ホイールの形状と重さ

比べるものが違うかもしれませんが、今乗っている16インチ6jの純正ホイールと純正タイヤの車で15.5kg程度らしいので、17インチと言えど重く感じますね。
ますます、社外ホイールに変更したくなりました。

スイフトスポーツは車高調で30mmしかダウンできない

スイフトスポーツを購入したら車高調を入れたいと思っています。
そんな中、ツイッターを見ているとリアフォグの関係でダウン量に限界があることが分かりました。

リアフォグランプの関係で、ダウン量は35mm程度が限界のようです。
全体でのダウン量か、フロントのダウン量か詳しくはわかりませんが、リアフォグの関係で規制があるようです。

その規制が、保安基準で規定されています。
フォグランプは道路運送車輌の保安基準第33条で前部霧灯として規定
リアフォグランプは道路運送車輌の保安基準第37条の2で後部霧灯として規定

要約すると、ランプの一番低い場所を測って250mm以上でないと保安基準に適合しなくなるのです。
保安基準に適合しないということは、当然車検に通りません。
参考:フォグライト高さって大事なんです

車高調メーカーTEINの商品FLEX Zの場合、基準車高が純正比でフロント-35mmリア-30mmとなっています。
リアが-30mm以上、下がると車検非対応になるからでしょうかね。
参考:新型スイフトスポーツFLEX Z 10月下旬発売予定!!

ところで、純正リアフォグやフロントフォグの高さって一体どれくらいなんだろう?と思ったので、販売店様にお邪魔させてもらい調べてみました。

リアフォグランプの高さ。


拡大すると地面から280mm程度です。
だから車高調メーカーのダウン量が30mmなんですね。


フロントフォグランプの高さ。


拡大すると地面から330mm程度です。
フロントは250mmまで余裕がありますね。


まとめ
スイフトスポーツが保安基準を満たすためには、車高調を導入する場合リアは30mmまでしか下げられない。

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Best☆i C&Kは「進化から生まれた"らしさ"へのこだわり」を開発コンセプトに、コンパクト&Kカー向けに専用設計された軽量でコンパクトなNewモデルです。 Best☆iで長年蓄積したノウハウをもとに、各構成パーツの改良や適正化を図り、新形状パーツを採用することにより、コンパクト&Kカーらしいハンドリング特性とスマートな乗り心地を実現しています。
また、製品本体、各パーツごとに過酷な強度テストと耐久テストを繰り返し実施し、さらなる品質と耐久性の向上を実現しています。
引用先:RS-R

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