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スイフトスポーツが欲しい人の備忘録

チューニング、パーツ、動画、口コミ 気になる情報まとめ

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スズキ スイフトスポーツでいこう!

テレビ神奈川(tvk)で2017年9月24日に放送された「スズキ スイフトスポーツでいこう!」です。

モータージャーナリストの岡崎五朗さんと藤島知子さんが進行しながらスイフトスポーツの魅力に迫っています。

スズキ株式会社からは四輪商品・原価企画本部 四輪商品第二部チーフエンジニアの小堀昌雄さんと四輪デザイン部エクステリア課から新居武仁さんも登場しています。


テレビ神奈川の視聴可能エリアは、神奈川県内と東京都の大部分、埼玉県や千葉県および静岡県の一部です。
全国放送ではないのが残念ですが、YouTubeに動画があります。
まだ見ていない方は是非どうぞ。

埋め込み不可能な動画のためリンク先のYouTubeでご覧ください。
tvk「スズキ スイフトスポーツでいこう!」 2017/9/24放送

スイフトスポーツ0-100km/hが速いのはMT?それともAT?

ターボがついて加速が速くなったスイフトスポーツですが、トランスミッションは6MTと6ATがあります。
車重はMTの方がATより20kg軽いわけですが、どちらが速いのでしょうか。


検証されている動画があったので結果を比較してみましょう。
※PERFOMANCE DRIVEのテスト結果のためスズキ公式数値とは異なります。

まずは車重が軽く有利だと思われるMTの結果から見てみましょう。
 0-60km/h加速 3.69秒
 0-100km/h加速 7.39秒

ATはというと
 0-60km/h加速 3.30秒
 0-100km/h加速 7.01秒

結果はATの方がMTより速い!となりました。
MTは車重が軽くても変速ロスがあるため遅いんでしょうか。

速度ではなく、距離による加速比較を行った結果はどうでしょうか。
1/8MILE(約201m)加速
 MT 10.14秒 117.1km/h
 AT 9.89秒 118.9km/h

1/4MILE(約402m)加速
 MT 15.60秒 145.8km/h
 AT 15.44秒 146.2km/h
加速に関しては距離に関係なくATの方が速いです。

ここまでATの圧勝でMTはいいところがありません。
意外ですが残念な結果です。

60-110km/h加速はどうでしょうか?
 MT 4.76秒
 AT 5.00秒
やっとMTの方が速い結果となりました。
サーキットで走る場合はMTの方がタイムを出せそうですね。

MTの方が車重が軽いため加速が速いと思っていましたが、ATの方が速いという面白い結果となりました。

主要諸元の変速比を比べてみると1~3速はATの方がMTよりもローギアードでした。
変速のロスだけが原因ではなく、加速に重要な低速ギアも相まっていると思われます。

ATはつまらないと思われがちですが、スイフトスポーツに限ってはこの限りではなさそうです。

HKS ハイパワーマフラースペックL

ステンレス材を使用しながらも純正マフラーに対して約半分の重量に軽量化。
(-6.6kg 純正比44%減)むやみに消音材を減らすことはせず、パイプ、サイレンサー等を部品単位で軽量化することで、この重量を実現。
今となっては、スタンダードすぎる砲弾型サイレンサーを一新し軽量という武器を身にまとい、カーボンテールはスイフトのカーボン風バンパーとのマッチングもOKです。
引用先:HKS


中間パイプとリアピースを交換するタイプです。

6MTと6ATどちらでも使用可能です。
JQRの認証が取れているので車検対応です。(認証番号 JQR20174218)

アイドリング56dB
近接排気騒音85dB
加速騒音  79dB

テール径がΦ94と控えめな外径が気になりますが、すごくいい音がします。
最近のトレンドでもあるカーボンテールなのでスイフトスポーツのバンパーに合います。

メーカー以外の動画です。
勢いよく吹かしているのでよりいい音が確認できます。


マフラーを取り付けた状態の、車体下の様子です。

チーフエンジニアに聞いてみた本音

スイフトスポーツ チーフエンジニア 小堀昌雄さんにフランクフルトモーターショーでインタビューされている動画の紹介です。



小堀さんはスイフトのチーフエンジニアでもあり、走りと個性を追求されています。
スイフトのスペシャルサイトでは、開発の舞台裏が語られています。

関連リンク
開発者インタビュー SWIFT Interview

四輪製品ニュース スズキ、小型乗用車 新型「スイフトスポーツ」を発売

スズキ株式会社よりスイフトスポーツの発売が発表されました。

スズキ株式会社は、1.4L直噴ターボエンジン、軽量高剛性なボディー、新開発サスペンション等の採用により圧倒的な動力性能とハンドリング性能を実現し、クルマを操る楽しさをさらに高めた小型乗用車 新型「スイフトスポーツ」を、9月20日より発売する。

販売目標台数(月間) 「スイフト」シリーズ 合計 3,500台

新型「スイフトスポーツ」の主な特長
①圧倒的な動力性能とハンドリング性能による走行性能の追求
②スズキ初の車線逸脱抑制機能をはじめ、充実の先進安全技術を搭載
③走行性能の高さを感じさせる力強いデザイン
引用先:スズキ

販売目標台数3,500台ということは、生産できる台数もそれくらいになるのでしょうか。

スイフトがモデルチェンジした際の販売目標台数は3,000台でした。
その後、追加された「スイフト HYBRID SG」「スイフト HYBRID SL」では販売目標台数は変わりませんでした。

単純に考えると、スイフトスポーツは月間500台を目標にしていることになります。

発売後注文を行った方の口コミによれば納車待ち4か月程度だそうです。
500台以上が売れ好調みたいですね。

関連リンク
スズキ、小型乗用車 新型「スイフト」を発売
スズキ、ハイブリッドを搭載した小型乗用車 新型「スイフト」を発売