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スイフトスポーツが欲しい人の備忘録

チューニング、パーツ、動画、口コミ 気になる情報まとめ

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トラストだけじゃないスイフトスポーツの交換用ステアリング

トラストから交換用ステアリングがオートサロンで展示されていましたが、交換用ステアリングでは有名なレアルからもスイフトスポーツ用のステアリングが発売されることがわかりました。


レアルのステアリングは一部レクサスショールームで販売されているので、品質は折り紙付きです。

ラインナップされる色がトラストとは異なっています。
また、デザイン面でもトラストは下部にロゴがありましたが、レアルにはありません。

ステアリングの特徴がトラストもレアルも全く同じでした。
トラストのステアリングはレアルをベースにOEMされたものみたいですね。
参考:FEATURE OF THE PRODUCT

レアルはワンオフで特注できるので自分好みのステアリングを作ることが出来るようです。
ワンオフの場合は、お問合せフォームかお電話よるお問合せが必要です。


ワンオフできる範囲は、ホームページを見ただけでもカーボンカラー、ウッドカラー、レザーカラー、ステッチカラー、ステッチの縫い方など細かく選べるようになっています。
参考:COLOR VARIATIONS

メルセデスベンツやトヨタでも採用実績のある「ナッパレザー」やトヨタやスバルで採用実績もある「ウルトラスエード」も用意されており品質や耐久性も高いです。
参考:ナッパレザーとは、どのようなレザーですか?素材、丈夫さ、お手入れ方法は?
参考:ウルトラスエード®って何?

特注した場合、価格は4~6万円程度になるようです。
レアルのカタログに載っていない車種でも、ステアリングを用意することで特注が可能となっています。
参考:REAL レアル 本革/黒木/赤ステッチ/コンビステアリング ワンオフ製作品(特注品)
参考:REAL ワンオフステアリング

ホームページのラインナップに無い、レザーを探して貰いセンターマークを作ってもらうことをしている方もいらっしゃいます。
参考:REAL GJ前期アテンザ用ステアリング ※特注品

これだけ細かい特注ができるのであれば、個人的には全周レザーで作るなら「ガングリップ部分はナッパレザーブラック(パンチング)、センターマークレッドレザー、残りの全周ナッパレザーブラック、レッドユーロステッチ」
レザーとスエードの組み合わせで作るなら「ガングリップ部分はナッパレザーブラック(パンチング)、センターマークウルトラスエードレッド、残りの全周ウルトラスエードブラック、レッドユーロステッチ」とかがいいなぁ、と考えるだけでもワクワクが止まりません。

気になる発売時期ですが、2018年12月02日時点の発売予定商品のお知らせには「SUZUKI スイフト/スポーツ(ZC83S/ZC33S) 2019年春~夏」と記載されていました。
カタログに掲載されているので発売まで秒読みですね。
参考:発売予定商品のお知らせ
参考:2019年版REAL総合カタログを公開致しました

オートサロンで展示されていたトラストのステアリングがカッコイイ

東京オートサロン2019でトラストが新商品としてスイフトスポーツ用のステアリングを展示していました。
特徴は純正ステアリングスイッチが使えるように周りのレザー部分を交換するタイプです。
ラインナップは7種類のようです。レザーはパンチングレザーとスエードの組み合わせのようです。ハンドル下部にはGReddyのロゴが入っています。

カーボンモデルの価格は55,500円(税別)、オールレザーモデルの価格は46,000円(税別)になるようです。
 ブラックカーボンステアリング ブラックステッチ
 ブラックカーボンステアリング レッドステッチ
 ブラックアンドレッドカーボンステアリング レッドステッチ
 オールレザーステアリング シルバーステッチ
 オールレザーステアリング レッドステッチ
 オールレザーステアリング ブルーステッチ
 オールレザーステアリング イエローステッチ

発売時期はまだ決まっていないようですが、口コミでは早ければ来月と言うことなので2月ごろに発売されるかもしれませんね。
形状は「ソフトDシェイプ」となっておりかっこよく、直径が純正より6cm小さくなり操作がクイックになりよりスポーツ感が高まりそうです。
トラストの公式ブログでもオートサロンでステアリングの人気があったと書かれていました。発売は確実ですね。
参考:オートサロンご来場有難う御座いました♪

新車発売当初からステアリングにデザインのために設けられた樹脂部分が気に入りませんでした。
ステアリングを交換すると純正ステアリングスイッチが使えなくなりどうしようもないと諦めかけていましたが、純正ステアリングスイッチが使えるというのはうれしいですね。
発売が楽しみです。

黄色い閃光が駆け抜ける。スイフトスポーツイエローレブ

スズキが東京オートサロン2019へ出品していた参考出品車3台のうちの1台がスイフトスポーツイエローレブでした。
スイフトスポーツのイメージカラーであるチャンピオンイエローはソリッドカラーですが、参考出品されたスイフトスポーツイエローレブの特徴は、高彩度イエローパールを採用し究極のイエローを表現しています。

“アルティメイト・ドライビング・エキサイトメント”を体現するために、カラーリングに究極のイエローを追求。進化を続ける力強い個性とパフォーマンスは、大人達のドライビングスピリットを、かつてない鋭さで刺激する。
引用:スズキ
東京オートサロンは幕張メッセで2019年1月11日(金)、12日(土)、13日(日)の3日間に渡って開催された、日本が誇る世界最大のカスタムカーイベントです。
参加されたユーザーの投稿の中から、スイフトスポーツイエローレブの詳細を確認してみました。

スイフトスポーツイエローレブの全体像。パット見た印象はルーフブラックがいいですね。通常モデルでは未塗装樹脂のフォグランプベゼルなどのはツヤ有りブラックに塗装されており魅力的です。未塗装樹脂はすぐに日光で劣化するので通常モデルでも塗装して欲しいです。

テールランプもスモークになっており引き締まっています。ついでにハイマウントやリアフォグもスモーク化すればより統一感がでてよかったのにと思います。

通常モデルだとカーボン柄の樹脂部品のバンパーがカーボンになっています。動画で見るとパールイエローがよくわかります。


こちらの動画の説明に行動走行は不可だと記載されていました。塗装色を変えただけであれば走行可能だと思うのですが、フロントガラスに貼られたハチマキステッカーが影響しているのでしょうか。


ハチマキステッカーについては今回のイベント用に作られたもので、販売していないとのことです。
オプションにもステッカー類が増えていましたし、スズキスポーツを復活させる気でいるのでしょうか。スズキのオフィシャルチューナーとしての復活を期待したいです。
フォグランプがイカリング仕様となっています。スイフトスポーツ標準装備品やオプションにも設定されていないものです。(オプションはIPF製のハロゲンフォグか、LEDフォグランプ)
ただし、同社の別の車のオプションに設定されていたり、特別仕様車に装着されることがある「リングイルミ付ハロゲンフォグランプ」だと思われます。

リングイルミを点灯させた状態。気になっていたホイールはレイズだとわかりました。
ブレーキキャリパーはアルトワークス同様に赤色に塗られているようです。純正で塗られていると足元が引き締まっていいですね。RAYSの新商品である「57Transcend REV LIMIT EDITION」に57Transcendセンターキャップを装着しています。
10スポークのホイールが似合うと思っていましたが、スズキが採用してくるとは思っていなかったので驚きました。


57TranscendにニューカラーREV LIMIT EDITIONが登場

デルタセクションスポークやRCFの採用によってグラムライツ随一の軽量・高剛性を誇る57Transcendをレイズ伝統のタイムアタックカラー+αで彩ったリミテッドモデルがREV LIMIT EDITIONとして登場。切削部分にのみカラーリングするE-pro Coatによってリムエッジだけでなく57Transcendのアイデンティティーの一つでもあるスポークサイド縦壁のロゴマシニングにもカラーリングを施すことで、レブリミットまで吹け上がるメータの針を連想させます。また、通常モデルでは対応が難しかった新型シビックTYPE-R(FK8)に対応するサイズ(ナットホール径φ29)もラインアップに加えました。

REV LIMITカラー
ブラックのボディに赤のラインの組み合わせは古くからタイムアタックカラーと呼ばれ、サーキットの香漂うスポーツマインド溢れるカラーリング。このカラーリングを更に進化させグラムライツ随一の高性能モデル57Transcendに組み合わせたのがこのREV LIMIT EDITIONです。切削部のみに着色するE-pro coatでリムエッジだけでなくスポークサイドのロゴマシニングにもカラーリングしました。

・工法:鋳造1ピースホイール(15インチ)、RCF鋳造1ピースホイール(17-19インチ)
・安全規準:JWL+R スペック1
・カラー:ブラック&マシニング/E-pro Coat(BLJ)
・付属品:HB1 バルブ RD
・別売品:57Transcendセンターキャップ、57Xtremeセンターキャップ
引用:レイズ
内装までパールイエローとなっています。好みが分かれそうな部分ですね。東京オートサロンは閉幕しましたが、大阪オートメッセ2019は2019年2月9日(土)、10日(日)、11日(月・祝)に開幕されます。
スイフトスポーツイエローレブも展示されるので気になる方は見に行ってみてはいかがでしょうか。

スイフトのブラックツートーンルーフ仕様を確認してきた

以前、スイフトにツートンルーフ仕様が登場した際に気になったことがあったのでスズキディーラにて確認してきました。
参考:スイフトの特別仕様車にブラック2トーンルーフ仕様を設定

カタログはフロントからの写真ばかりで、リアからの細部が気になっていました。

しっかりと、リアスポイラーも含めブラックになっており継ぎ目がなく綺麗な仕上がりでした。


ドアの取っ手付近の樹脂は表面にシボがついており、ツヤがなくなっているのでルーフと違う印象になっています。
ここもツヤ有りの塗装にしてくれると完璧ですが、コスト的に厳しいでしょうね。

リアスポイラーを含むルーフ全体がブラックとなり完全なツートンカラーでした。
気になる点も解決したのでツートンカラーが出たら買いですね。

スイフトスポーツにルーフブラックのツートン仕様が存在していた


Suzuki - Way of Life! - NEW SWIFT SPORT

イタリアのスズキHPでスイフトスポーツのカタログを見ていたら、ツートンカラーが普通にラインナップされていることが分かりました。

YouTubeで動画を探してみると白黒ツートンのスイフトスポーツの動画がありました。


これはいいですね。
デザインに敏感なイタリア人にはおしゃれにツートンカラーを用意してズルいです。
日本にもツートンカラーが追加されるのを待ちわびています。

カタログではルーフアンテナが日本仕様と同じですが、動画だと海外用にロングアンテナになっていますね。
日本でこの海外用のロングアンテナを入手するにはどうしたらいいんでしょうか。ロングアンテナ仕様も用意してくれるとなおさらGoodです。