忍者ブログ

スイフトスポーツが欲しい人の備忘録

チューニング、パーツ、動画、口コミ 気になる情報まとめ

エスクード一部仕様変更

エスクードがマイナーチェンジします。

スイフトスポーツのエンジンはエスクードのエンジンと同じK14C型です。
エスクードで採用されたダウンサイジングターボがスイフトスポーツに流用されており、縁のある車種です。

スズキ株式会社は、コンパクトSUV「エスクード」を一部仕様変更し、スズキの予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」を充実させて12月21日より発売する。

このたび発売する一部仕様変更車では、衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート」を搭載したほか、隣接車線の後方から接近する車両を検知する「ブラインドスポットモニター[車線変更サポート付]」、駐車場などで自車の後方左右から接近する車両を検知する「リヤクロストラフィックアラート」、全車速での追従機能を備えた「アダプティブクルーズコントロール[全車速追従機能付]」を標準装備して、予防安全性能を高めた。
引用:スズキ

「アダプティブクルーズコントロール[全車速追従機能付]」
従来「約40km/h以上」からの作動となっていたアダプティブクルーズコントロールの追従走行を「0km/h以上」とし、前方の車両の動きに合わせて停止まで行なえるようになった。

「ブラインドスポットモニター[車線変更サポート付]」
約15km/h以上で走行中、リアバンパーの内側に搭載するミリ波レーダーで後側方から接近する車両を検知し、ドアミラーの鏡面に設定したインジケーターを点灯させてドライバーに知らせるほか、その状態でウインカーを操作するとインジケーターが点滅。警告音も鳴らしてドライバーに危険があるとアピールする。

「リアクロストラフィックアラート」
駐車場など自車が低速で後退するシーンで後方や左右から接近してくる車両があり、衝突の可能性が高いと判定した場合にメーター内のマルチインフォメーションディスプレイでアラート表示を行ない、警告音も鳴らしてドライバーに通知する。

安全装備が大幅に進化しました。
スイフトスポーツのマイナーチェンジの際にも採用されるのでしょうか。アダプティブクルーズコントロールが全車速追従機能付になると大変便利になるので採用して欲しいものですが、MTだと停止してしまうとエンストしてしまうので採用できないできない気もします(ノД`)・゜・。

ホームページの画像やウェブカタログも更新されています。
カタログを見ていて気になったのがリアフォグランプとバックランプが一体型になっていました。形状がスイフトスポーツに似ているので流用できるかもしれません。


スイフトスポーツもマイナーチェンジする際に変わってしまうのでしょうか。
バックランプが減ってしまうと暗くなるので変わって欲しくないですね。

画像はメーカーより引用しています。